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2026年7月13日

新体制で幸先良いスタート―ひふみ投信の2026年6月の運用成績

 

サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2026年6月次運用報告書が出ていたので定例ウオッチです。6月の騰落率は+1.49%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は+1.05%でした。純資産残高は6月30日段階で2210億円(前月は2209億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高は1兆1526億円(前月は1兆1415億円)となりました。創業者であり、長らく運用責任者を務めてきた藤野英人さんが退任し、6月から新体制となった「ひふみ投信」ですが、まずは幸先の良いスタートを切ったと言えそうです。

6月はAI関連株への物色が進んだことで日本株は上昇基調で推移しました。「ひふみ投信」はAI関連銘柄や半導体製造装置メーカーへの投資を積極に進めながら、特定の業種に偏重するのではなく、成長が期待できる幅広いセクターへも投資するポートフォリオを組んでいるため、現在のようなAI・半導体関連銘柄に偏重して株価が上昇する相場では、短期的にはなかなか勝ちにくい状況にあるのですが、それでも6月はなんとか参考指数をアウトパフォームしており、良い結果になったと言えるでしょう。

さて、藤野英人さんが退任し、6月から内藤誠さんが運用責任者、大原健二さんが共同運用責任者に就き、新体制での運用となります。新体制でまずます幸先の良いスタートとなりました。新体制で運用成績はもちろんのこと、運用戦略にどのような個性を発揮していくのかも気になるところです。個人的には今後も「ひふみ投信」に資金を投じ続けるかまだ流動的なのですが、しばらくは期待しながら見守りたい。頑張って欲しいと思います。

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