ギリギリにならないとやらない確定申告ですが、なんとか今年も無事に完了しました。昨年からマイナポータルの機能を使ってe-TAXによる完全オンライン申告をしているのですが、以前と比べて手間が劇的に減っています。あれだけ面倒だった確定申告ですが、マイナポータルを使えば、ほぼ自動化されたと言えます。
私は米国株を保有しているので外国税控除を受けるため毎年確定申告をしています。以前は国税庁のサイトの申告書作成コーナーで作った申告書をプリントアウトし、税務署に郵送するという原始的な方法をとっていたのですが、昨年からマイナポータルの機能を使い、e-TAXによる完全オンライン申告をしています。
とにかくこれが便利。マイナポータルで税務署や証券会社と連携させ、保険証もマイナンバーカードに移行したことで源泉徴収書から特定口座報告書、医療控除のための医療費通知情報を自動的に読み込んでくれます。自分で入力しなければならないのは外国税控除の部分と雑所得などだけ。普通の人なら、確定申告は、ほぼ自動化されていると言えます。まさにデジタル化の威力をまざまざと見せてくれました。
マイナンバー制度やマイナポータルの機能や使い勝手ついては、いまだにいろいろと意見すがありますが、少なくともデジタル化・オンライン化前と比べれば、その利便性は雲泥の差。やはり使わない手はないと思いました。
人は年齢を重ねるとだんだんと頭が固くなるので、新しいやり方に適応することへの拒絶感が強くなります。マイナンバー制度やマイナポータルの普及が進まない理由のひとつでしょう。しかし、私は新しいやり方や技術を拒絶するのは一種の老化現象だと思っているので、40歳を過ぎたことから新しいテクノロジーは意識的に積極導入するようにしています。マイナンバー制度の利用もそのひとつなのです。
