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2025年11月22日

お金も大事だけれども健康はもっと大事―2025年11月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の11月買付(10月拠出分)の定例報告です。株式市場の好調を受け、資産評価額、累積損益率ともにまたも過去最高を更新しました。ただ、今月はそれ以上にショックなことが。お金も大事だけれども健康はもっと大事ということです。

SBI証券のiDeCoオリジナルプランで買付けたファンド・商品は以下の通りです(カッコ内は信託報酬)。いつも通りのポートフォリオとなっています。
【個人型確定拠出年金(SBI証券iDeCoオリジナルプラン)】
「三井住友・DCつみたてNISA・日本株式インデックスファンド」(0.16%)
「DCニッセイ外国株式インデックス」(0.09889%)
「EXE-i新興国株式ファンド」(0.086%+投資対象ETF信託報酬0.07%程度)
「EXE-i全世界中小型株式ファンド」(0.17%+投資対象ETF信託報酬0.058%程度)
「野村外国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)」(0.14%)
「三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド」(0.34%)
「三井住友・DC外国リートインデックスファンド」(0.27%以内)
「あおぞらDC定期」

11月も日本株が好調に推移し、iDeCo口座の評価額は11月20日段階で累積損益率が+97.7%となり、またも過去最高を更新しました。絶対額も過去最高となり、いよいよ元本からの倍増が視野に入っています。

と、ここまでは嬉しい話なのですが、今月はちょっと悲しいお知らせも。会社の健康診断の結果が返ってきたのですが、便潜血が陽性となり、大腸精検を受けなければならなくなったのです。じつは、ちょっと慢性の腸炎があるので健康診断で要精検となるのはこれで3回目なのですが、やっぱり不安。

そこで来月早々に検査を予約してきました。また、萎縮性胃炎とピロリ菌感染の疑いもありと言うことで、どうせなら上からも下からもカメラを入れてやれと、胃カメラ検査も合わせて予約したのです。お金も大事ですが健康はもっと大事。せっかく老後資金をコツコツ貯めたのに、健康を害してしまっては元も子もないですから。

そんなわけで、みなさんもポートフォリオのチェックよりも、自身の健康チェックに力を入れることを強くお勧めします。


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