The Arts and Investment Studies
アーツ&インベストメント・スタディーズ:教養としての国際分散投資の研究と実践
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2.投資の理論と現実
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2025年9月30日
日本の個人投資家は冷静で堅実―今月の積立投資(2025年9月NISA口座・特定口座)
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いよいよ9月も終わり、2025年も終盤に向かいます。9月の積立投資の定例報告です。今年も“トランプ関税ショック”などいろいろな材料に株式相場も翻弄されていますが、いまのところ総じて堅調に推移しています。そんな中、ボラティリティの高い市場の中にあって日本の個人投資家は比較的冷静...
2025年8月13日
『彼はそれを「賢者の投資術」と言った』―資産形成・運用の“生活化”の意味
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水瀬ケンイチさんの新著 『彼はそれを「賢者の投資術」と言った』 がこのほど刊行されました。 前著 『改訂版 お金は寝かせて増やしなさい』 がさらにパワーアップし、25年にわたる投資の来歴と、そこから得た「賢者の投資術」としてのインデックス投資、積立投資の実相と理論が明晰に語ら...
2025年7月31日
資産運用の大前提は“インフレ対策”―今月の積立投資(2025年7月NISA口座・特定口座)
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主にNISA口座を使って実践している積立投資の定例報告です。引き続き株価は順調に回復し、日経平均株価も4万円を超えることも多くなっており、私の金融資産も過去最高水準となっています。昨年は一瞬タッチしただけだった“準富裕層”水準の資産額を徐々に安定的に確保できるようになってきま...
2025年7月22日
インフレに備える資産運用―2025年7月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
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SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の7月買付(6月拠出分)の定例報告です。引き続き順調に回復が続いています。そうした中、このほど参議院選挙があり、与党・自民党と公明党が過半数を割り込む結果に。日本も“財政ポピュリズム”の時代に突入するか...
2025年6月29日
準富裕層に復帰―今月の積立投資(2025年6月NISA口座・特定口座)
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主にNISA口座を使って実践している積立投資の定例報告です。4月のトランプ関税ショックによる株価大暴落以降、なんだかんだで株価は順調に回復し、日経平均株価も再び4万円台を回復しました。おかげで私の金融資産の評価額も順調に回復し、5,000万円を超えました。準富裕層に復帰です。
2025年5月31日
準富裕層への復帰が見えてきた―今月の積立投資(2025年5月NISA口座・特定口座)
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主にNISA口座を使って実践している積立投資の定例報告です。4月のトランプ関税ショックによる株価大暴落に対して、5月は株価がほぼ右肩上がりで回復し、保有金融資産の評価額もかなり戻してきました。一瞬だけ仲間入りできていた準富裕層への復帰も見えてきました。
2025年4月30日
株価下落の効能―今月の積立投資(2025年4月NISA口座・特定口座)
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主にNISA口座を使って実践している積立投資の定例報告です。4月は月初にトランプ関税ショックによる株価大暴落がありました。最近は少し戻していますが、年初と比べるとまだかなり安いです。NISAを使って投資ししている人も、まだかなりが含み損の状態ではないでしょうか。ただ見方を変え...
2025年4月21日
久しぶりの買い場です―2025年4月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
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SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の4月買付(3月拠出分)の定例報告です。4月は米国のトランプ大統領による相互関税ショックで株価も大暴落し、iDeCoの評価額もかなり減りましたが、考えようによっては久しぶりの買い場到来とも言えます。それ...
2025年4月6日
「いつの間にか富裕層」になる理由
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野村総研が2年ごとに調査している「日本における純金融資産保有額別の世帯数と資産規模」の最新版が出ています。 富裕層・超富裕層の世帯数は、2005年以降の最多に(野村総研) 既にニュースなどで話題になっていますが、2023年段階で「富裕層・準富裕層」が2005年以降最多となった...
2025年2月23日
子供に迷惑をかけないための資産形成―2025年2月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
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SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の2月買付(2025年1月拠出分)の定例報告です。最近は生まれたばかりの次女の世話に忙殺され、投資やブログどころではないでのですが、だからこそiDeCoのような自動化された積立投資は非常に助かります。
2025年2月18日
GPIFの2024年10~12月の運用成績は+4.31%―年金積立金の役割とは
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妻の出産などで忙しく、ほとんどニュースを追えていなかったのでいまさらですが、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2024年度第3四半期(10~12月)運用状況が発表されたので定例ウオッチです。2024年10~12月の期間収益率は+4.31%、帳簿上の運用損益はプラス1...
2025年1月31日
特定口座からNISA口座への“移動”を考える―今月の積立投資(2025年1月NISA口座・特定口座)
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1月の積立投資の定例報告です。早いものでインデックスファンドの積立を開始してから、今年で13年目に突入しました。今年も引き続きコツコツと積立を続けたいと思います。
2024年12月29日
NISAのつみたて投資枠はたっぷり残っている―今月の積立投資(2024年12月NISA口座・特定口座)
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12月の積立投資定例報告です。今年も無事に1年間、積立を継続することができました。今年からNISAのつみたて投資枠を使っての積立投資が始まりましたが、先日紹介した成長投資枠と異なり、こちらはたっぷりと枠を残しています。
2024年12月10日
野村證券からお詫びの手紙が来ました―ルフィ事件と同類にまで堕ちた日本の証券マン
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帰宅して郵便受けを見ると、野村證券から「大切なお知らせです」と朱書きされた封書が届いていました。なんだこれはと思って開封してビックリ。「弊社元従業員の逮捕に関するお詫びとご確認のお願い」と題した手紙でした。10月に野村證券の営業マンが顧客に対する殺人強盗未遂・現住建造物等放火...
2024年11月7日
GPIFの2024年7~9月の運用成績は-3.57%―意外と世間の反応は冷静
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年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2024年度第2四半期(7~9月)運用状況が発表されたので定例ウオッチです。2024年7~9月の期間収益率は-3.57%、帳簿上の運用損益はマイナス9兆1277億円でした。市場運用開始来の収益率は年率+4.26%となり、運用資産額は...
2024年9月30日
政策変更リスクは避けられない―今月の積立投資(2024年9月NISA口座・特定口座)
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9月の積立投資の定例報告です。投資自体に特段の変更はありませんが、ここにきて投資環境は大きく変わる可能性があります。このほど、自民党の新総裁に石破茂氏が選ばれ、次期首相に就く予定です。また、12月には米国の大統領選挙が控えています。政策変更によるリスク要因が高まっている。ただ...
2024年9月17日
GPIFの2024年4~6月の運用成績は+3.65%―注目は次の7~9月の結果に対する世の中の反応
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年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2024年度第1四半期(4~6月)運用状況が発表されたので定例ウオッチです。2024年4~6月の期間収益率は+3.65%、帳簿上の運用損益はプラス8兆9732億円でした。市場運用開始来の収益率は年率+4.47%となり、運用資産額は2...
2024年8月31日
押し目買いが大成功―今月の積立投資(2024年8月NISA口座・特定口座)
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8月の積立投資の定例報告です。8月は月初の大暴落がありましたが、積立はいつも通り自動で行いましたが、ちょっと個別株をNISA口座の成長投資枠でスポット購入しました。その後、株価は旧回復しており、いまのところ押し目買いは大成功です。インデックスファンドは淡々と積立投資し、個別株...
2024年8月6日
今年から積立投資を始めて、いきなり大暴落に見舞われた人はラッキーだね
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8月5日は日経平均株価が4400円を超える大暴落となり、1987年に米国で起きた“ブラック・マンデー”を超える過去最大の下げ幅を記録しました。チャートを見ると、完全にナイアガラ状態。海外市場も軒並み値を下げており、まさに世界同時株安の様相を呈しています。今後、すぐに自律反発す...
2024年8月3日
久しぶりの“買い場”が来たか
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日銀が金利を引き上げたことや、米国の経済指標が悪化したことを受けて、8月2日は日経平均が2000円を超える大幅暴落となりました。日米の金利差が縮小したことで為替も円高に向かっていることが株式市場にとってはさらなる逆風となっています。投資家としては心配の種が尽きない展開となって...
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