The Arts and Investment Studies
アーツ&インベストメント・スタディーズ:教養としての国際分散投資の研究と実践
カテゴリー
(移動先: ...)
ホーム
はじめに
投資の理論と現実
私の投資実践
投資信託批評
確定拠出年金
クレジットカード研究
BookReview
ファッション
革靴、スニーカー
腕時計
我楽多手帖(雑感集)
メディア掲載情報
▼
2020年2月17日
共働き世帯の資産形成が進まない理由
›
我が家もそうなのですが、いまや共働き世帯は社会の主流になりつつあります。やはり1馬力よりも2馬力の方が経済的にはぐっと楽になるのですが、フィデリティ退職・投資教育研究所によるサラリーマン1万人アンケート調査によると奇妙なデータが浮かび上がりました。「共働き世帯は、世帯年収が高...
2020年2月15日
なぜか人気が高まる新興国株式―今月下旬に現地調査に行きます
›
新型コロナウイルスによる肺炎流行で中国だけでなく日本を含めた世界経済への影響が懸念されています。ところが不思議なことに、米国では新興国株式への人気がジワジワと高まっているとか。モーニングスターによると、米国籍オープンエンドファンド(ETF含む)のうち新興国株式ファンドへの資金...
2020年2月13日
“事故は買い、事件は売り”か―ひふみ投信の2020年1月の運用成績
›
サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2020年1月次運用報告書が出ましたので定例ウオッチです。1月の騰落率は-2.9%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は-2.1%でした。純資産残高は1月31日段階で1270億円(前月は1330億円)、ひふみ...
2020年2月11日
確定申告の準備―今年は医療費控除に挑戦します
›
遅ればせながらですが2019年分の確定申告の準備を始めました。あいかわらず締め切り間際にならないとやる気にならない性格なのが悲しいところです。とはいえ米国の個別株に投資しているので外国税額控除で二重課税されている税金の一部を取り戻す必要がありますし、国内の個別株投資でも少しば...
2020年2月9日
GPIFの2019年10~12月の運用成績は+4.61%―年金積立金の役割は“緩衝材”
›
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2019年度第3四半期(10~12月)運用状況が発表されましたので定例ウオッチです。10~12月の期間収益率+4.61%、帳簿上の運用益は+7兆3613億円でした。市場運用開始来の収益率は年率+3.23%となり、運用資産額は168兆...
2020年2月8日
セゾン投信の強みは受益者の質―いまや歴戦の精鋭軍団
›
先日発表された「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」は近年の低コスト競争をリードするインデックスファンドが上位を席巻したわけですが、そんな中でセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」が7位に入ったこと(歴代最多入賞)が非常に...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示