2022年1月4日

現在保有している個別株銘柄(2021年12月末)―日本郵船が劇的な復活

 

前回の記事に続いて恒例の現在のポートフォリオの確認です。私は資産運用のコアはインデックスファンドの積立投資とETFの保有ですが、サテライトとして日米の個別株に投資しています。個別株投資は投資信託以上にバイ&ホールド戦略が基本なので売買はほとんどしておらず、相場が大きく下げた局面でスポット的に買い増しを続けてきました。2021年の大きな特徴は、これまで大きな含み損となっていた銘柄が劇的な復活を遂げたことです。
2022年1月3日

現在保有しているインデックスファンド、ETF、アクティブファンド(2021年12月末)

 

毎年、年末年始の休みを利用して積立投資や保有している投資信託とETFのポートフォリオをチェックしています。インデックスファンドを使った国際分散投資は基本的に手間暇がかからないことが利点ですが、やはり最低でも年に一度はポートフォリオをチェックしてメンテナンスする必要があります。恒例になりますが、現在保有しているインデックスファンドやETF、アクティブファンドを紹介します。
2022年1月1日

あけましておめでとうございます―2022年は子育てが最優先になりそう

 

あけましておめでとうございます。2022年も「The Arts and Investment Studies」をよろしくお願いします。昨年は新型コロナウイルスのデルタ株による感染拡大などいろいろありましたが、個人的にも生活が激変した年でした。11月に長女が誕生したからです。いまも初めての育児で右往左往していて、どうやら2022年は子育てが最優先になりそうです。
2021年12月31日

資産運用の意味が可視化された1年―2021年の運用成果と資産状況

 

12月30日で東京証券取引所も大納会となり、米国株式市場も31日で2021年の取引を終えます。今年は新型コロナウイルスによるパンデミックも2年に突入し、夏には日本でも感染者が激増するという怒涛の一年でした。一方、ワクチン接種が急速に進み、9月以降は感染者も急減しました。終わってみれば、徐々にですが経済正常化への動きが進んだ1年だったと言えそうです。このため日本株も最終的に前年比で上昇しています。


こうした中でも投資を継続でき、ブログも続けることができたました。あらためて1年間のご愛読に感謝します。そして、自分の資産状況を見直してみると、2021年はまさに資産運用の意味が可視化された1年だったと感じます。2021年最後の更新となりますので、今年1年間で資産がどれだけ増えたのか簡単に計算した上で紹介したいと思います。
2021年12月30日

ハリスツイードが好きすぎる―私のTポイント投資大作戦(2021年12月)

 

SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦の定例報告と恒例の“買い物日記”です。2021年12月の投資ポイント数は1377ポイントでした。購入したファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。12月はクリスマスもあったので、かなり散財してしまいました。あと、娘のためにお風呂マットやネイルケア器具を買ったりと細かい出費も多かったです。そんな中、自分のお小遣いで買ったのがハリスツイードのジャケット。ここ数年、ハリスツイードが好きすぎて、Yahoo!ショッピングなどで気になる商品を見つけるとすぐに買ってしまいます。
2021年12月29日

イージーオーダーのスーツは同じ店で3着は作らないと満足できる仕上がりにはならない

 

先日、イージーオーダーでスーツを新調したことを記事で紹介しました(スーツをイージーオーダーで作る理由)。ようやく仕立て上がったので受け取ってきました。格安イージーオーダー店で作っていますが、なかなかカッコよくできたと思います。やはりイージーオーダーのスーツは同じ見せて3着は作らないと満足のできる仕上がりにはなりません。

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