2021年5月30日

「SBI・V」シリーズに全米株式インデックスファンドと米国高配当株式インデックスファンドが登場

 

SBIアセットマネジメントが運用するファンド・オブ・ETF(FoETF)型インデックスファンドシリーズ「SBI・V」(6月15日付で「SBI・バンガード」から名称変更)から、新たに全米株式インデックスファンドと米国高配当株式インデックスファンドが登場します。設定日は6月29日。6月15日から購入募集を開始します。


今回もバンガード社のETFを通じて投資するタイプで、信託報酬はいずれに当該指数に投資するファンドとしては業界最低水準を更新します。米国株式への投資は人気が続いているので、注目のファンドとなりそうです。
2021年5月29日

マネックス証券が米国株・ETF定期買付サービスを開始―米国株・ETFの配当・分配金自動再投資が可能に

 

マネックス証券が6月上旬より米国株・ETFの定期買付サービスを開始すると発表しました。


毎月買付だけでなく、配当・分配金自動再投資も可能になります。いよいよ米国株・ETFを自動で積立投資できる時代が本格的に始まりそうです。
2021年5月27日

日本株だけオーバーウェイト推奨―「iTrust世界株式」の2021年4月の運用成績

 

サテライトポートフォリオで少しだけ積立投資しているピクテ投信投資顧問の低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2021年4月次運用報告が出たので定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の4月の騰落率は+3.54%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+4.07%でした。4月は参考指数を若干アンダーパフォームしています。さて、これまで好調が続いていた株式相場ですが、ここにきてピクテは世界経済の回復が株価に織り込まれたとして、ピークアウトしつつあるとの見方を強めています。そん中、日本株だけは引き続きオーバーウェイトを推奨しているのが興味深い点です。
2021年5月23日

引き分けで勝ち点1を確保することの大切さ―2021年5月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券で運用している個人型確定拠出年金(iDeCo)の5月の買付(4月拠出分)が約定しました。最近は仮想通貨の暴落などで市場は少しザワついているのですが、iDeCoは基本的に預金とインデックスファンドで運用しているので大儲けはできませんが、その代わりに一人負けすることもありません。やはりiDeCoのような老後資金の運用というのは「引き分け」で勝ち点1を確保することが非常に大事なのです。
2021年5月20日

狼狽売りするような仮想通貨投資家は覚悟が足りない

 

ビットコインなど仮想通貨が暴落しています。5月19日段階でビットコインは一時、30%を超える下落となり、他の仮想通貨はそれ以上の暴落に。まさに「仮想通貨バブル崩壊の様相」です。


ただ、こうした相場の動きを見ていると改めて現在の多くの仮想通貨投資家には“覚悟”が足りないのではないか感じてしまいます。
2021年5月17日

アディダス「スーパースター」も本革製を買っておく

 

先日、アディダスの定番スニーカー「スタンスミス」を購入したことをブログで紹介しました。


その流れと言っては変ですが、アディダスのもうひとつの定番スニーカー「スーパースター」も欲しくなり、ついつい購入してしまいました。現在、アディダスは使用する原料を再生可能素材に変更する動きを進めており、さらに“ヴィーガン仕様”などといって天然皮革を使わない姿勢を強めています。既に「スタンスミス」は2021年モデルから全品番が合成皮革製に変更されました。この調子では「スーパースター」もいつまで天然皮革製を出してくれるか分かりません。なので天然皮革製の商品があるうちに手に入れておこうと思ったんです。

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