2019年11月30日

サラリーマンの役得もフル活用―私のTポイント投資大作戦(2019年11月)



SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦です。購入するファンドは以前にブログで紹介したようにニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」。ポイントで世界の不動産に投資するという非常にロマンのある企画です。2019年11月の投資ポイント数は1352ポイントでした。Yahoo!カードとPayPayの活用に加えて、11月はサラリーマンの役得もフル活用したので少し多めのポイント獲得に成功しています。
2019年11月28日

物欲が止まらない―今月の積立投資(2019年11月特定口座)



最近、どうも物欲が止まらなくなっています。衣装を完全に冬物に切り替えたところ、自分のワードローブがなんとも寂しく感じてしまったの運の尽き。久しぶりに服を中心に買い物しまくってます。だだ、たくさんお金を使っても月次の収支が赤字にさえならなければ大丈夫。なぜなら自動的に積立投資しているからです。これこそ自動積立設定のメリットです。11月もいつも通りにファンドを買い付けました。
2019年11月26日

三菱UFJ国際投信のETF「MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信」が信託報酬を引き下げ



三菱UFJ国際投信がこのほど国内上場ETF「MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)上場投信」(1550)の信託報酬を2019年12月9日から引き下げると発表しました。

ETFの投資信託約款の変更に関するお知らせ(三菱UFJ国際投信)

最近は個人投資家の間ですっかり存在感が希薄になってしまった国内上場ETFですが、今回の「MAXIS海外株式(MSCIコクサイ)」の信託報酬引き下げを契機に、さらなる低コスト競争が起こることで再び注目を集めて欲しいところです。
2019年11月24日

苦しかった2019年―ひふみ投信の第11期(2018年10月~19年9月)運用成績



サテライトポートフォリオで保有している「ひふみ投信」の第11期(2018年10月2日~2019年9月30日)運用報告書が交付されましたの読んでいきたい思います。第11期の「ひふみ投信」の騰落率は-14.3%、参考指数であるTOPIX(配当込み)は-10.4%でした。分配金は当期も無しです。2018年後半から19年前半まで世界的に厳しい相場環境となっていましたが、「ひふみ投信」もその影響が大きく受けた形です。10期まで5期連続で参考指数をアウトパフォームしていたのですが、第11期は久しぶりに大幅なアンダーパフォームに沈む苦しい運用となりました。
2019年11月23日

「SBI・先進国株式インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(先進国株式)」が信託報酬を引き下げ



SBIアセットマネジメントが超低コストパッシブファンド「SBI・先進国株式インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(先進国株式)」の信託報酬を2019年12月18日から引き下げると発表しました。

運用管理費用(信託報酬)の引き下げについて SBI・先進国株式インデックス・ファンド/愛称:雪だるま(先進国株式)(SBIアセットマネジメント)

日本を含む先進国株式に投資するパッシブファンドとしてカテゴリ最安値の信託報酬となります。他の超低コストインデックスファンドと比べると、やや注目度で劣る印象のある「雪だるま(先進国株式)」ですが、個人的には非常に可能性を秘めたファンドだと思っているので、今回のコスト引き下げで魅力が一段と高まりました。
2019年11月22日

業界全体のコスト意識も高まってきた―2019年11月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績



早いものでもう11月も後半。この調子であっという間に2019年も終わりそうな予感です。さて、SBI証券のオリジナルプランで拠出・運用している個人型確定拠出年金(iDeCo)の11月の買付(10月拠出分)が約定したので定例ウオッチです。ここしばらくは堅調な相場が続いていることもあり、11月20日時点での累積収益率は16.7%となりました。iDeCoも徐々にですが順調に加入者が増えています。そうした中、運営管理機関である金融業界全体にも低コスト化の意識が広まってきたようです。

関連コンテンツ