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2024年3月23日

株価上昇で恩恵を被っている人は多い―2024年3月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の3月買付(2024年2月拠出分)の定例報告です。最近の株価上昇でiDeCoの評価額もどんどん増えていて喜ばしい限り。これは企業型も含めてすべての確定拠出年金(DC)加入者も同様でしょう。やはりかばうか上昇で恩恵を受けている人は、メディアが伝える以上に多いのです。
2024年2月22日

DCに採用されているファンドの低コスト化は大切だ―2024年2月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の2月買付(2024年1月拠出分)の定例報告です。先日、ブログでも紹介しましたが、SBI証券のiDeCoプランに採用されている「EXE-i」シリーズが2月からリニューアルし、信託報酬が大幅に引き下げられました。これは何度も指摘していることですが、iDeCoだけでなく企業型確定拠出年金(企業型DC)も含めてDCの採用されているファンドの低コスト化というのは非常に大切なことです。
2024年1月29日

iDeCoと新NISAを使い分ける―2024年1月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

2024年最初の投資は、SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の1月買付(2023年12月拠出分)です。今年から新NISAがスタートしたことでiDeCoとの使い分けをどうするか悩んでいる人もいるでしょう。このあたりの問題は、やはり各人の属性によって異なってきます。
2023年12月22日

超低コストなDC専用ファンドを提供する運用会社と運営管理金融機関は立派である―2023年12月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の12月買付(11月拠出分)ので定例報告です。早いもので2023年のiDeCo口座買付はこれで最後となります。また、DC専用ファンドに関して興味深いニュースがあったので、紹介したいと思います。
2023年11月21日

断続的に信託報酬が引き下げられる「DCニッセイ」シリーズ―2023年11月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の11月買付(10月拠出分)ので定例報告ですが、あわせて信託報酬引き下げのニュースがあったので併せて紹介します。ニッセイアセットマネジメントのDC専用ファンド「DCニッセイ」シリーズのひとつ、「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」の信託報酬が11月16日から引き下げられました。DC専用ファンドでも断続的に信託報酬を引き下げ、いわゆる“インデックスファンドの一物二価問題”を解消しようとしているだけでなく、DC専用ファンドン責務を果たそうとしているニッセイAMの姿勢は素晴らしいと思います。
2023年10月23日

DC専用ファンドにも全世界株式インデックスが登場―2023年10月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の10月買付(9月拠出分)ので定例報告ですが、あわせて新ファンド設定のニュースがあったので併せて紹介しようと思います。ニッセイアセットマネジメントがDC専用ファンド「DCニッセイ」シリーズに全世界株式インデックスファンド「DCニッセイ全世界株式インデックスコレクト」を新規設定しました。DC専用ファンドで全世界株式インデックスファンドは珍しく、要注目のファンドだと思います。
2023年9月24日

DC専用ファンドは低コスト化が責務―2023年9月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

仕事が繁忙期に入っていることに加えて、子供の世話が忙しく、ブログ更新もすっかりさぼり気味です。定例記事だけはと、久しぶりの更新となりました。SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の9月の買付(8月拠出分)ので定例報告です。
2023年8月24日

「DCニッセイ外国株式インデックス」が信託報酬引き下げ―2023年8月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の8月の買付(7月拠出分)ので定例報告です。SBIベネフィット・システムズの加入者用サイトにログインして気づいたのですが、積立している「DCニッセイ外国株インデックス」の信託報酬が8月19日から引き下げられました。インデックスファンドで課題となっている“一物二価”問題を解消しようとしているニッセイアセットマネジメントの姿勢が素晴らしい。
2023年7月24日

カントリーバイアスは過去のもの―2023年7月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の7月の買付(6 月拠出分)が約定していたので定例報告です。引き続き最近の相場堅調を受けて累積損益率は再び過去最高となっています。
2023年6月19日

iDeCo評価額も過去最高を更新―2023年6月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の6月の買付(5 月拠出分)が約定したので定例報告です。最近の相場堅調を受けて累積損益率は再び過去最高となっています。とくに日本株がリターンを牽引しており、分散投資の効果が表れています。
2023年5月25日

ニッセイAMがJ-REITインデックスファンドの信託報酬を引き下げ―2023年5月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の5月の買付(4 月拠出分)が約定したので定例報告です。最近の相場堅調を受けて累積損益率は過去最高水準となっています。それともう一つ、SBI証券のiDeCoプランにラインアップされているニッセイアセットマネジメントのDC向けJ-REITインデックスファンドの信託報酬が引き下げられたという連絡がありました。DC専用ファンドの低コスト化にも取り組むニッセイAMの姿勢は高く評価できます。
2023年4月23日

さらなる制度の充実を期待―2023年4月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の4月の買付(3 月拠出分)が約定したので定例報告です。2024年から新NISAがスタートすることもあり、やや存在感の低下が指摘されているiDeCoですが、やはり老後資金の準備に特化した制度として存在意義は大きいはずです。ここにきて制度改正の動きも出てきましたから、さらなる充実を期待したいところです。
2023年3月26日

ニッセイAMがインデックスファンドの“一物二価問題”の是正を進めている

 

インデックスファンドの低コスト化が進む中で、新たな課題となっているのが実質的に同じ(=マザーファンドが同じ)インデックスファンドに異なる信託報酬が設定されている“一物二価問題”です。この点に関して、目立たないけれども大きな動きが2月にありました。ニッセイアセットマネジメントが確定拠出年金専用ファンドである「DCニッセイ外国株式インデックス」の信託報酬を引き下げることで“一物二価問題”の是正に動いているのです。
2023年3月22日

掛金を減らすことは正しい―2023年3月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の3月の買付(2月拠出分)が約定したので定例報告です。最近、物価上昇を実感することが増えました。その影響で個人型確定拠出年金(iDeCo)の新規加入者数の伸びも鈍化し、掛金の額も減少傾向だとか。ただ、場合によっては掛金の額を引き下げることは正しい判断でもあります。
2023年2月19日

再び上げ基調に―2023年2月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

最近、娘を寝かしつけていると、自分もそのまま寝てしまうことが増えました。おかげで以前よりも早寝早起きになり体調がよくなっているのですが、ブログを書く時間が少なくなり、更新がすっかりご無沙汰になっています。SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の2月の買付(2023年1月拠出分)が約定したので定例報告だけでもアップしておきます。
2023年1月26日

iDeCoのメリットは剥落するか―2023年1月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

年明け早々から仕事にプライベートにとやたら忙しく、すっかりブログの更新も滞っています。投資の方もまったく見てる暇がないのですが、今年最初の投資としてSBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の1月の買付(2022年12月拠出分)が約定しました。そのiDeCoですが、今後は運用制度としてのメリットが剥落するといった指摘が出ています。
2022年12月24日

DC市場は投信業界の将来像を先取りしている―2022年12月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

はやいもので2022年もあとわずかです。このほど、SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の12月の買付(11月拠出分)が約定しました。iDeCoでは今年最後の買付となります。そのiDeCoを含めた確定拠出年金(DC)市場ですが、ここにきて資金流入上位のファンドに明確な特徴が出ているようです。ある意味、DC市場が東井sん業界の将来像を先取りしていると言えそうです。
2022年11月21日

iDeCoが本当に必要な人―2022年11月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の11月の買付(10月拠出分)が無事に約定していました。そのiDeCoですが、国民年金基金連合会が11月1日に発表した業務状況によると9月の新規加入者数は4万1808人で加入者総数は264万2812人になったそうです。新規加入者数は前年同月比5.3%増となり、5カ月連続で前年同月を上回り、月間新規加入者4万人超をキープしています。引き続き順調に普及が進んでいると言えるでしょう。ただ、ひとつ注意すべきことは、iDeCoはゆべての人にとって有利な制度ではないということです。世の中にはiDeCoの恩恵を享受できない、というよりも享受する必要のない人と、本当にiDeCoが必要な人がいるということを指摘しておきたいと思います。
2022年10月20日

娘が元気でブログが書けない―2022年10月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の10月の買付(9月拠出分)が約定していたので定例報告です。最近はブログの更新頻度もすっかり低くなってしまいました。というのも、もうすぐ1歳になる娘がますます活動的になり、目が離せなくなっているからです。家事もしなければならないので、ブログを書く時間を確保するのが難しくなっています。でも、娘が元気に育っているのは嬉しい限り。そして、iDeCoも自動的に買付してくれるのでじつに助かっているのです。
2022年9月24日

年金を月20万円もらうための道は険しい―2022年9月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

最近、仕事が非常に忙しくなり、残業続きでした。また、家に帰れば娘の世話や家事分担もあるので、なかなかブログを書く時間を確保できなくなっています。久しぶりのブログ更新ですが、私も家族も元気にやっています。そして、どんなに忙しくても個人型確定拠出年金(iDeCo)の9月の買付(8月拠出分)は自動的に約定しているので、じつに助かるのでした。

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